高橋畜産グループの仲間たち

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  山形ビーフセンター 古内さん

  もとは豚肉を生産する会社にいましたが、中途採用で入社し、いまは４年目。主に経理を担当しています。入社から最初の6ヶ月は加工現場で肉のカットの勉強をしましたし、現在も肉の目利きについて日々勉強中で、上司にいろいろ教えてもらっています。ここで働くのに向いているのは「肉が好きな人」。お客様もお肉のプロですから、仕事を覚えるならお肉が好きにこしたことはないはずです。

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  蔵王高原ミートファクトリー 佐藤さん

  入社４年目です。スライサーという機械を使って、しゃぶしゃぶ用とかすき焼き用などのギフト商品を作っています。スーパーに並ぶものと違って、お客様は手元に届くまで見ることができない商品ですから、当たり外れがないよう、見た目や品質を均一に揃えるように心がけています。見た目よく、おいしそうなものに仕上げてあげることに、面白さとやりがいを感じています。

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  蔵王高原ミートファクトリー 小関さん

  主にギフト商品を出荷する作業と、梱包する作業を担当しています。出荷の作業というのは、ギフト箱に伝票を貼るなど、発送直前の作業です。梱包はその手前の、お肉を箱詰めする作業です。ギフト箱を開けた瞬間にお客様が喜んでくれるように、お肉を綺麗に並べて、見た目よく梱包することにいちばん気を使っています。やっぱり、お客様から「おいしかった」と言われることが嬉しいですね。

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  山形ビーフセンター 伊藤さん

  枝肉から1次整形を行うこの部門は、ここからすべてが始まる、いわば会社の根幹の仕事。会社のビジネスの起点と思っていますから、誇りをもってやっています。肉の整形というのは、一般的にはあまり知られていない地味な仕事かもしれませんが、技術的な要素が強く職人的な仕事ですから、やりがいがあります。肉体労働とも言えるので、体育会系で体力があるというのは、ここで働くには必要な条件だと思います。